読む日々

食べたもの、読んだもの、思ったこと。

2024.2.1読書後

こころが安定すると、自分を認められる働き方ができる。仕事がスムーズにいくと目の前の人や関わる人にやさしくできる。まわりにやさしくできる自分になれるとこころが穏やかになる。

 

だから、こころを常に安定させたい。

 

今、怒りで苦しんでる人いるとおもいます。怒りってほんとしんどいし、血管や筋肉を強張らせたり心身によくない。みんな毎日健やかに暮らしたいのにね。そのまま怒り続けてピークまでいくとやんでしまう。だからその怒りを消すにはどうしたらよいかどうにか自分で探してみてほしいです。もちろん、変な宗教にいったり、あなたが苦労して得た大切なお金を無駄に使うことなく。

わたしが知った方法は、本。仏教の本でした。「これも修業のうち」。図書館に置いてあってこれがわたしには合っていました。

 

一部抜粋↓

怒り=刺激+あなたの反応

 

刺激から離れて関わらない。それに自分がいちいち反応していることに気づいて、これは妄想してるんだって気づくようにしました。たぶんひとは忘れるから何度も気づく練習がいると思います。けれど一時よりだいぶ落ち着きました。昔はどうにか発散したくて運動をしていたけど、自分の心の扱い方を知った方がいいってこれで知ったのでした。

今日伝えたいのは怒りをそのままにしてはいけないってこと。もっとみんな穏やかに楽に暮らせたらいいですね(o^^o)

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