読む日々

本を読んで静かに暮らしてます。

ほんのすこしの善行

ここ数日ささくれ気味なので、今週のちょっとしたいいことを書いてみます(すべて治安のよいところです。)

善行1

散歩中、歩道に車のキーが落ちてた。目立つところに置いておこうとあたりを見回すと、スラックスの後ろのポケットに何度も触って確認している紳士を発見。この人のだわと、その鍵を渡しに行く。紳士喜んで深くお辞儀をされ感謝される。

善行2

徒歩にて帰宅途中、先方に子供乗せる(子供不在)自転車を漕ぐママさんがスマホを落とす。自転車を止めるときの疲れた顔でため息をもらすのを目にする。私、拾い走って渡しにいく。お母さんの表情明るくなる。

善行3

電車内、目的駅に到着。ここで降りるいつメン4人(自分以外の3人は同じ会社)そのうちの女性ひとりが到着しても白めで完全に寝ている。わたし躊躇う。話したこともない見ず知らずの間柄。ほかのメンバーは気付かず既に降りている。ここは田舎、次の駅遠い、本数少ない。おそるおそる、あの、、着きましたよ と声をかけてみる。女性ハッと起きる。すれ違いぎわお礼言われる。