「コンビニ人間」すごい)^o^( 。芥川賞。表紙をみると四角い建物になんかいろいろついて不思議な絵です。なんだろこれはとまじまじみました。布団に入って読み出したのですが、文章に無駄がない。後半読むスピードが上がってあっという間に読み終えた。主人公の特性か性質にわかる部分もあり、わからない部分もある。自分もだし誰しも生きづらさみたいなのを抱えて生きていると思う。コンビニという小さな舞台だけども普遍的なものが浮かび上がり、様々な言語に訳されこの本の読者が多いのもきっと共感してしまうところがあるのかなぁと思いました。
