読む日々

本を読んで静かに暮らしてます。

中学生のときに友達数人とカラオケに行きました。そのうちの2人がソファに上がり(靴脱いでる)ぴょんぴょんと跳ねながら歌ってすごく生き生きしてるのを自分は観察していました。2人はそのたのしい気持ちを共有し合っている。そのとき、なんで自分はそういう気持ちにならないんだろうって不思議に思いました。(みんないっしょがいい年頃なのか)

それから、

たのしい=友達みたいにはしゃぐこと

を探していたような気もします。結局見つからなかったし、すっかり忘れていました。

そんなこともあったなぁ と、いま思いだしました。わたしのたのしい=静かに心動かすこと おそらく。“たのしい”という言葉に、それぞれのきもちは表現しきれないし、それでいいのよ と、当時の自分に教えてあげたいです。