読む日々

食べたもの、読んだもの、思ったこと。

観察

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タリーズアサイー &ヨーグルト

甘酸っぱくて美味しい♡少し氷溶けるの待ちます。もともと濃いので溶けても味はそこまで変わりません。(飲み終えました、、もう一杯飲みたい)

いま、このカフェで韓国エッセイ『あやうく一生懸命生きるところだった』を読んでるところです。

内容は、題名に凝縮されています。2020年を期にとくにアメリカのミレニアム世代、Z世代、日本でも、そして韓国のこの作者。こういった考えが広がり定着してきたのを肌身感じています。

あ、でも1960年代ヒッピーブームみたいにおわるかもしれません。ファッションだけでなく思想も流行は繰り返すんですね。

自分に関して言えば特に今年気力がない。わかない。むだに使っていた気がする。(しかも好まないもののために(´ཀ`∠))いざという時のため気力は貯めとこう。あと数年。

すり減っていくのが目に見えてわかるようになってきてから、外では自分の周りにバリア張ってます。今まで防御ゼロに近くて初期装備のまま。自身は周り5人の平均ていうコトバがいま心の臓にくる。まわりの誰かがおかしいとかでなく自分がこの中にあっていないということです。(というか自閉傾向がある)

本の話にもどります。

「人生にも損切りが必要だ」

っていうのでこの作者は会社を辞めて独立。あ、この方過去になにもしてない時間が3年あったようです。何もしてないはお金をそんなに稼がないで実家にいた時期ということ。その3年間の間に絵本作ったり、小説書いたりと創作の時間をしていたようです。その期間が割と決定的な気がします。

途中まで読んで、ほどほどにすごすというか、今までとはことなる道を多くの人が求めはじめ動き出してる時代なのかと考えています。この作者のように。

今までみる専だった人もブログやsnsアカウトを開設し、日常で楽しんでることを表に出しはじめてるのではないでしょうか。

やる気を温存しながら自分をよく観察していこうと思います。

(作者はクレジットカードの仕組みが単純に気に食わないのでデビットカードしかもっていないところ似ています。

他人が作った仕組みに取り込まれたくない。複雑な仕組みかつ油断したらまずい状況に陥るリスクがあり、不自由さのデメリットをメリットより多く感じるのです。

こう思うのは変わってるとか、合理的でないといわれそうですが、そういう性分なのです。)